ケアマネージャーの資格試験は、毎年10月に全国の各都道府県が実施します。7月の受験申込と受験資格の審査後に審査に通過した人のみ受験することができます。

資格試験と受験までの準備

 

 

ケアマネージャーの資格試験(介護支援員実務研修受講試験)を受験するためには、医療・福祉系の有資格者で5年(900日)の、
無資格者では10年(1800日)の実務経験を満たす必要があります。


自分が過去に働いていた職場、現在働いている職場等に実務経験証明書への記入を依頼し、受験資格審査に通過した人のみ受験することが出来ます。

 

試験は毎年10月に行われ、願書の配布と提出は6月下旬~7月下旬頃です。
願書の配布場所については各市区町村に問い合わせてみて下さい。

 

出題方式は、五つの選択肢から正しいものを2~3個選び、マークシートに記入します。
出題数は全部で60問

  • 介護支援分野25問
  • 保健医療サービス分野20問
  • 福祉サービス分野15問

試験時間は120分です。

 

医療・福祉系の国家資格保有者は一部解答を免除され、試験時間も異なりますので事前にチェックが必要です。

 

 

合格基準は介護支援分野、保健医療サービス分野それぞれ正答率が70%を基準とし、問題の難易度で前後します。

 

合格発表は12月に行われ、必ず受験者全員に簡易書留で送付されます。またインターネットで確認することも出来ます。

 

試験勉強を進める上で大切なこと

それは現場での経験が必ずしも正しいものではないということです。
「5~10年の実務経験を要求されるのに何故?」と思われるでしょう。
現場で起きていることに例外はあります。
この試験で要求されるのは「制度」という観点から見た時に正しいかどうかなので、確かな知識を身につけておくことが必要です。

 

また出来れば、予備校などで行われる模擬試験にチャレンジして腕試しをしましょう。

 

結果よりも試験の雰囲気に慣れることが大事です。
模擬試験の結果が届いたら、必ず復習し、自分の苦手分野を克服しましょう。

 

試験はマークシート式ですから、ケアレスミスには注意しましょう。
「解答欄がずれてしまった」なんてことがないように注意して問題を解きましょう。

 

また空欄を作らないようにすることも重要です。何かしら記入しておくことをオススメします。

 

 

続いてはケアマネージャーの難易度について