ケアマネジャーを採用する事業所は、即適応・即戦力のある人材を求めています。

ケアマネージャーの就職状況は?

日本は高齢化社会が進み介護職の有効求人倍率は増加傾向にあり、今後も介護職の需要は高く保たれていくでしょう。

 

しかし、ケアマネージャーだけを見てみると、その就職事情は年々厳しくなってきているのが現状です。

 

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ケアマネージャーの有効求人倍率は、首都圏では1.0を切るという事態が発生しています。
地方では、場所によって0.5~0.6まで落ち込んでいる場所もあるようです。

 

一般的に有効求人倍率が1.0未満だと就職難と言われることから、厳しい状況だと言えます。

 

なぜ、ケアマネージャーの就職が厳しくなったのかと言うと、簡単に言えば儲からないからです。

 

2006年に介護保険制度が改正されました。
これにより、ケアマネージャーが担当できるケアプランに上限が定められてしまったのです。この上限を超えると減算されてしまうため、ケアマネージャーは一人あたりの収益も限られてしまうと言うことです。
事業所によっては、経費や人件費を節約せざるを得ない状況に陥っているのです。

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日本では介護事業に、民間の企業が進出していることを踏まえると当然、様々な競争が起こります。そのため企業の収益が上がらなければ、必然的に就職難になってしまう訳です。

 

 

 

こうした背景から、ケアマネージャーに求められるものも変化しています。


 

一番に挙げられるのは即戦力かどうかということです。
ある一定の経験があり尚且、すぐに入社することが出来れば好条件といえるでしょう。
ですから応募する場合は、「明日からでも働ける」状態にしておくことが鍵になります。

 

そしてケアマネージャーとしての経験に加えて「強み」を持っていることが大切です。
何か仕事に活かせる特技があるといいでしょう。

 

また介護福祉士や社会福祉士など医療・福祉系の周辺資格も押さえておくと良いでしょう。
より深い知識と付加価値をつけることが出来るでしょう。

 

利用者やサービス事業者の情報の中心となるケアマネージャーの仕事は、適応能力と即戦力が求められるのです。